イ・スンギ、『PEAK TIME』視聴ポイントは“支援”と“成長”
[韓国エンタメニュース]
アイドル界の隠れた宝石たちの“ピークタイム”が始まる。
JTBC新サバイバル番組『PEAK TIME』が熱い期待の中で初放送を控えている。ステージが切実な現役アイドルから経歴断絶アイドル、解散したアイドル、新人アイドルまで、優れた実力と魅力を持っているにもかかわらず光を見ることができなかった、それでも依然として現在進行形である彼らが自分たちの実力を証明するステージに上がって競争を繰り広げる。実力だけで真剣勝負を繰り広げる熱いステージ戦争に注目が集まる中、今作の視聴ポイントを挙げてみた。
#『シングアゲイン』制作陣が誕生させたオーディション史上初の“チーム戦”グローバルサバイバル
今作はアイドルオーディション史上初の“チーム戦”で繰り広げられるサバイバル番組だ。ステージが切実な歌手たちが大衆の前に立てるように“もう一度”機会を与える『シングアゲイン』の世界観に続き、今回は“アイドル界”の隠れた宝石を発掘する。このために“無名の反乱”シンドロームを巻き起こした『シングアゲイン』制作陣がタッグを組んで反響を起こす準備を終えた。
演出を手掛けたマ・ゴンヨンPDは「オーディション過程を通じて既存チームの価値を見せることに焦点を合わせた。練習生あるいはデビュー準備から共にしたメンバーたちがチームの価値と可能性を見せるために努力するなら、そのシナジーはより一層大きいと思う」とし「新しいチームを発見する面白さ、そのチームが今作の支援を受けてどこまで成長できるかを見守る面白さ、自分の手で彼らに“ピークタイム”を作ってあげられる面白さを感じることができるだろう」と伝えた。
#階級章を外して実力だけで“自分たちを見せる時間”
経歴、ファンダム、所属事務所、グループ名など、まさに階級章を外して実力だけで熾烈な勝負を繰り広げる。覇気溢れる“新人”、跳躍の一発“ブースター”、老練さが引き立つ“活動中止”など、計3つのセクションに分かれて自身の価値を証明するステージに上がる。サバイバルラウンドを通過して本選ラウンドに進出した参加チームは同等にボーカルとダンスレッスンはもちろん、プロデューシング、ビジュアルディレクティング、パフォーマンスなど分野別に最高の専門家の支援を受けてステージを準備する。各チームの切実さが専門家と出会った時にどんなシナジー効果が生まれるのか、ワールドクラスの専門家たちのディテールはまたどんな魔法を起こすか期待を高める。
MCイ・スンギもやはり“支援”と“成長”を視聴ポイントとして挙げた。彼は「花を咲かせなかったアイドルに必要なものを支援する。サバイバルを通じて成長する過程を見守ってほしい」と伝えた。
一方『PEAK TIME』は、明日(15日)午後8時50分より放送スタート予定だ。
写真提供:JTBC