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『マウス』イ・スンギ、鳥肌を誘う眼差したち

 

[韓国エンタメニュース]

 

『マウス』イ・スンギが“イ・スンギの再発見”という好評を得ている。

 

tvN水木ドラマ『マウス』第11話では、チョン・バルム(イ・スンギ)がダニエル・リー(チョ・ジェユン)に出会い、「ソン・ヨハン(クォン・ハウン)の脳に侵されている」という衝撃的な真実と向き合いながら苦しむ姿が描かれた。そしてチョン・バルムは、カン・ドクス(チョン・ウンピョ)との死闘を繰り広げたオ・ボンイ(パク・ジュヒョン)の前に現れ、冷たい眼差しで何かを殴った後、鎖を巻いて引っ張っていく残酷な血のエンディングを繰り広げ、背筋のゾッとする恐怖を誘発した。

 

何よりもイ・スンギは純粋で正しい青年と残酷なサイコパスという正反対の姿を持ったチョン・バルムを1人2役のように完璧に表現している。微笑みを浮かべながら相手の警戒を解除しながらも、“殺人の衝動”に襲われると完全に別人になったように顔を変えるという相反するフォースで『マウス』ならではのどんでん返し溢れるストーリーをしっかりとリードしている。

 

#1 「これは全部お前のせいだ、コ・ムチ」泥酔したイ・ヒジュンを無差別に攻撃した瞬間!

コ・ムチ(イ・ヒジュン)はチョン・バルムのお陰でウ・ジェピル(チョン・ソクヨン)殺害の疑いが晴れた後、“ハン・ソジュン(アン・ジェウク)がいる刑務所に入って直接殺す”という目標が崩れたことに苦しんだ。結局、泥酔したコ・ムチがチョン・バルムの家を訪れ、恨みを吐露するコ・ムチを慰めていたチョン・バルムは、瞬間苛立った顔で「いつまでグズグズ言ってるんだ」と言い放った。コ・ムチを倒した後、殺意に満ちた眼差しで「これは全部お前のせいだ、コ・ムチ」と口ずさみながらも、殺人の衝動を制するために自分の手を狂ったように叩くチョン・バルムの姿が恐怖と切なさを同時に誘った。

 

 

#2 「もっと強く、もっと、もっと!」不気味な現場再演の瞬間!

チョン・バルムとコ・ムチは、ウ・ヒョンチョル(ソン・ジェヒ)が起こした殺人事件現場を訪れ事件当時を再演し、チョン・バルムはうつ伏せになったコ・ムチの手に洗濯紐を縛った後、コ・ムチの上に乗って首を絞め始めた。この時「もっと強く、もっと、もっと」というソン・ヨハンの幻聴が聞こえ、チョン・バルムは自分も知らないうちに手に力を入れて締め付けていた。しかしコ・ムチの悲鳴で我に返ったチョン・バルムは、当惑感と恐怖が入り混じった顔でコ・ムチから離れて息を荒げ、鳥肌が立つような旋律を披露した。

 

 

#3「何をためらっているんだ、押せ、押してみろ早く」パク・ジュヒョンを攻撃する黒い手の瞬間!

チョン・バルムは酒に酔って眠ったオ・ボンイ(パク・ジュヒョン)を見つめていた時、「押してみろ、早く」と言いながら再び殺人をあおるソン・ヨハンの幻聴に苦しんだ。結局チョン・バルムは手を徐々にオ・ボンイに向け、オ・ボンイの首を絞めようとする一触即発の危機状況に直面したのだ。瞬間、我に返ったチョン・バルムが次第に蚕食されていく自分の状態に絶望を感じ、急いで家を出ていくシーンがお茶の間にも緊張感を与えた。

 

#4 「うるさいな、むかつく…」恐怖のかくれんぼの瞬間!

チョン・バルムは甥っ子フンソクを見て、ソン・ヨハンの脳に侵されないという決心を固めた。しかしチョン・バルムはフンソクを家に連れてきて一緒に遊んでいる時、グズるフンソクに苛立ちはじめ、また急変した眼差しで「うるさいな、むかつく」と独り言を吐いた。チョン・バルムが隠れたフンソクを探して暗い廊下を歩きながら、静かにかくれんぼの歌を歌う姿が見る者の心臓を締め付け、作品の没入度を最高潮に高めた。

 

 

制作陣は「イ・スンギが『マウス』を通じて、“鳥肌が立ったという言葉を聞きたい”という願いを伝えたことがある。本人が望んだ通りチョン・バルムそのものになって鳥肌が立つという絶賛を得ている」と称賛し、「『マウス』パート2はこれまでの物語よりもっと強烈なストーリーが伝えられる。最後まで期待してほしい」と伝えた。

 

 

 

写真提供:tvN

 

 

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